子カマスを使った期間限定の煮干しです。(大きさは5〜20cm前後、変動あります。)
期間限定の味が人気で、この季節になると一年分お求めになられるお客様も多くいらっしゃいます。
人気の秘密は何といってもカマスの旨みたっぷりの上品であっさりとした出汁にあります。
お味噌汁はもちろん、お煮物やお吸い物、雑煮、おでんなど、お醤油を使う料理にとても良く合います。
高知では特に秋冬の「おでん」や正月の雑煮のダシとして定番で、
その他かぼちゃの煮物やうどんつゆなど、色んな料理に使われています。
おだしの取り方はアジ子だしじゃこと同じです。
煮物の場合は鍋底に最初から最後まで敷いたままで調理していただいて構いません。
出汁をとるときは頭・はらわた等取らずに、一匹丸ごとお使いください。
(お鍋が小さい時は、煮干を半分に割ると扱いやすいです。)
煮物などに使った後もそのまま具として食べられます。
「軽く炙って酒の肴に」と購入されるお客様も多いカマス煮干ですが、
炙るのが面倒な場合はレンジで20秒ほど温めると柔らかく食べやすくなります。
■カマス煮干し(カマスだしじゃこ)【原材料】 カマス(土佐湾または日本海)、塩【価格】 390円 (税込)/100g (送料・お支払い方法について) |
■煮物を美味しく仕上げるコツ 〜煮干は最後まで鍋底で。素材にじっくり味を染み込ませましょう〜 | |
カマス煮干を使った煮物などは「あっさり上品な味」と大変好評で、クセのない優しい味わいに仕上がります。 クセのない味わいだからこそ、じっくりと素材に「カマスのだし」を吸わせることができます。 そんなカマス煮干を使う上で重要なコツを、定番カボチャの煮物を例にご紹介します。 @まずは下準備。水の状態から煮干とだし昆布を入れ沸騰させます。 A沸騰直前にだし昆布を取り出し、カマス煮干は鍋底に敷いたまま、南瓜(かぼちゃ)を入れます。 B後は通常の煮物を作るのと同じように、お好みに味付けして仕上げます。(最後までカマス煮干は入れたままで) 最後まで煮干を入れたままにすることで、素材にじっくりと味が染み込み、美味しく仕上がります。 |
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