高知名物、土佐湾獲れの天日干し沖うるめ丸干しです。
大きさは平均で通常1尾が15〜20cm、100gが2〜6尾ほどとなります。
※サイズ・数量は漁により毎回変動します。
※只今お届け中のサイズ等はこちらをご参照ください。
沖うるめは別名ニギス、沖キスなどと呼ばれ、桂浜沖などの水深100m以深で獲れる深海魚の一種です。
身は白身でやわらかく、同じ深海魚のメヒカリ干物同様、淡白ながらも脂ののった旨味のある味。
焼くと皮はパリッと、身はほろほろと口の中でほどけるような柔らか食感が特長です。
高知では知る人ぞ知る名物珍味として有名で、熱心な沖うるめファンも多くいらっしゃいます。
焼くとジュージューと音を立てハラワタの脂が身に染みていくのですが、極上の甘みのある脂が身に染み込むことで旨味がグンと増し、なんともいえない美味しさを醸し出してくれます。
驚くほどの脂ののりに良く燃え、煙が出ます。そのため焼くのが難しいと言われる沖ウルメですが、アルミホイルを敷いたりフライパンで焼くなど一工夫することで手軽に焼くことができます。
※沖うるめ干物の上手な焼き方はこちら >>
朝食、夕食のおかずはもちろん、ビールや日本酒など酒の肴にも最適です。
焼いてそのまま食べるのはもちろん、レモンや酢橘を搾っても美味しくお召し上がりいただけます。
地元高知では大人にも子どもにも大人気の名物珍味!
年代を問わずお楽しみいただけます。
ジュージューと脂の音が食欲をそそる絶品干物、七輪をお持ちの方はぜひ炭火焼でお楽しみください♪
沖うるめ丸干しの保存方法・保存期間
■要冷蔵
【沖うるめを美味しく召し上がっていただくために】
冷蔵庫で約6日、冷凍庫で約3週間保存できます。 |
沖うるめは保存食にも最適です♪
冷凍しても解凍せずに
必要量だけ焼けるので、忙しい朝食や ちょっとしたおかずにも大活躍です。 |
■沖うるめ丸干し(ニギス・沖キス干物)【原材料】 沖ウルメ(ニギス:土佐湾または日本海)、塩【価格】 340円 (税込)/100g (送料・お支払い方法について) |
土佐の老舗酒蔵が推薦! 沖ウルメの大人の楽しみ方 |
土佐の老舗日本酒蔵元「司牡丹」さんのブログ「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」で、当店の沖ウルメ干物が紹介されました。 〜「この寒い時期にゃあ、沖ウルメの丸干しと燗酒にかぎるぜよ!」〜 |
■沖うるめ干物の上手な焼き方 〜驚くほどの脂ののり、良く燃え、煙も出ます〜 | |
沖うるめ(ニギス/沖キス)干物の特徴と言えば、何といってもその脂ののり。 驚くほどたっぷりのっているので、とても燃えやすく、煙も出やすいです。 そのまま自然にジュージューと焼くのが一番美味しいですが、煙や燃えるのが苦手な方も多くいらっしゃいます。 そんな方にお薦めの焼き方をご紹介します。 ・ハラワタを取り除いてから焼く。(旨味と脂が詰まっているので、取り除くと美味しさは若干落ちます。) ・アルミホイルを敷き、その上に乗せて焼く。(脂が燃えない分、煙も出にくいです。※お薦め※) ・フライパンで焼く。(あらかじめバターなどをひいて焼いても美味です。) |
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