トップページ昔ながらのしらす釜揚製法

創業八十年、頑固に守り続けた
土佐伝統の技と味

中田遊亀商店は土佐のちりめん処「南国市浜改田」で釜揚げちりめん(釜揚げしらす)製造直売店として昭和3年創業以来、製造過程を全て手作業で行ってきました。



今も昔もその方法は変わらず、昔ながらの道具を使い、大きな五右衛門風呂のような釜で一気にしらすを茹で上げます。

現在主流の全自動化された工場とは違い、全て手作業で行うため少量ずつしか生産できませんが、大釜で丁寧に茹で上げられたしらすはお互いにだしが絡み合い、うす塩と相まって何とも懐かしい美味しさを引き出してくれます。

大量生産にはない、人情味溢れる昔ながらの懐かしい美味しさを、私たちは守り続けて行きたいと考えています。

昔ながらの「懐かしの釜揚げちりめんじゃこ」、ぜひ一度ご賞味ください。

昔ながらのブリキ看板が物語る歴史

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